ガールズバーにはお店ごとにシステムやルールが違ってきます。初めて行く方やいつもとは違うお店に行く場合は注意が必要となってきます。
今回は、どんな部分に注意すべきかを紹介していきたいと思います。

体に触れてはいけない


 
ガールズバーは手を繋ごうとしたり、ボディタッチをしたりしてはいけません。
キャバクラなどでは、次の指名を取ろうとわざとボディタッチをしたり、手を繋いだりする子がいるかもしれませんが、ガールズバーでは指名制ではないのでそういった事を好んでする子はいませんし、お店自体で禁止されている所もあります。

お金を払っているのだから、仕事だからいいだろと軽い気持ちでボディタッチをしたりしていると出入り禁止にさせられてしまう可能性もありますので注意して下さい。
 

勝手に延長されるお店もある

 
お店によっては店員さんが予定時刻になると延長するかしないかの確認をしてくれるお店もありますが、しないお店もあります。

自分で時間を確認しなければ勝手に延長され、延長料金を支払わなくてはいけません。
初めていくお店では、店員さんが確認してくれるのかしてくれないのか分からないですので、自分でしっかりと時間を確認する事をおすすめします。
 

写真を取る時は許可を得よう


 
一人ではなく友人とガールズバーに行く事もあると思いますが、お店によっては「店内撮影禁止」の場所もあります。

友人と写真を撮るだけでも、女の子がたまたま写りこんでしまう可能性もありますので写真を撮る際はきちんと許可を撮ってからとりましょう。

また、女の子によってはガールズバーで働いている事を隠している子もいますので出来る限り女の子を写すのは辞めましょう。トラブルの原因になりかねません。
 

基本的に連絡先交換は禁止

 
連絡先の交換を許可しているお店もありますが、禁止しているお店がほとんどです。
女の子から聞いてきたら誰でも交換したくなると思いますが、厳しいお店では交換しただけでも出禁になってしまう可能性もあります。

交換するのなら、バレないようしましょう。
 

手土産は確認してから


 
行き慣れていくと女の子に手土産を持って行きたくなります。しかし、たまに手土産禁止のお店や手土産料を取られるお店があります。

手土産を持っていく時は必ず確認してから持って行きましょう。手土産を持っていくお客さんは女の子から好感をもたれやすいので、手土産OKのお店なら月に一度持っていく事をおすすめします。